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7つの前置詞がわかれば英語が喋れるようになる。

前回、15の動詞がわかれば、絶対に英語が喋れるようになる。を書いて今回はその第二弾です。
10代の時に英語環境にいないと、なかなか英語を喋れるようになるのは大変です。 僕も25歳を超えてからようやく真剣に取り組み始めて、3-4年でなんとかアメリカ人の上司と英語で喧嘩できるくらいになったのですが、その過程で「前置詞の感覚」ってすごく大事だなーと思っているので、このエントリーです。

Intro

動詞と同じで、会話中に実際によく使う前置詞は7つ程度なのですが、その少ない7つの動画を深く深く理解することが重要です。
覚えるのではなく感覚的に「理解する」という感じで勉強しましょう。
「に」とか「を」とか「から」みたいに日本語に翻訳するのは、前置詞が一番やっちゃいけない気が。

英会話で使う前置詞7個

ということで今回も録音してカウントしてみました。実際に出てきたのは6つだけ。

on, to, in, from, for , with, at

がほとんどです。厳密に言うと downとか about とか around とか over も出てくるですが、使い方が限定されている(日本語に訳して丸暗記でも大丈夫そう)ので、今回は省略しました。あくまで深く理解する必要がある前置詞、という意味です。

前置詞を深く理解する

1. 絵で覚える

前置詞に関しては、絵で覚える!というのが鉄板です。特に以下の画像はめちゃめちゃ良くまとまっているので英語を勉強中の人は印刷して枕に貼ると良いと思います。 f:id:hayato1986:20151016000359j:plain

2. 覚えた絵(イメージ)を拡大する。

大体のイメージを掴んだら、それゾレの前置詞を抽象化させてイメージを爆発させます。
例えば 「depend on A」ってのは「Aに頼る」と受験で覚えたと思いますが、「Aにくっついている」=> 「依存している」なんてイメージが湧けば、立派な前置詞マスターです。

もっと学ぶのにおすすめの本

たぶんこんな微妙な例よりも、以下の本を読むと良いと思います。これ本当に良い本なので、英語を勉強したことがある人は是非読んで欲しい。 (*本当は、自分で各前置詞の感覚を染み込ませていくのが一番いいと思うのですが、、、ショートカットしたい!というかたはぜひ)

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉

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