iPhoneゲーム、「荻月のゴマビィ」をリリースしました。
あけましておめでとうございます! @hazumu です。
前回 Hayato さんがめっちゃ質の高い記事を書いてたので新年一発目から尻込みしちゃいますね。
さてさてさてさて、一昨年の9月に途中まで作って放置していたゲームを去年の12月に作り込んで12末のAppleの審査がお休みの時期前に申請にだして、この年始に(多分1月2日ぐらい)に、なんとか初回リリースにこぎつけました。
今回はその紹介記事です。
ゲームの名は。
ゲームの名前は「荻月のゴマビィ」と言います。
よくわからんタイトルですが古典的な「コイン落とし + キャラ集めゲーム」です。
最初はキャラクターが黄色くて丸くて仙台名物萩の月に似ていたので「萩の月のゴマビィ」にしていたのですが、流石に商標とかヤバそうでよくわからないから適当に字をもじって意味不明な名前にしました。
ゴマビィというキャラクターは、今回デザインを全部やってくれた @kemkem_ さんが小学校時代にノートの片隅に連載していた、その名も「合体」という漫画の主人公を流用したものです。およそ20年の時を経て色と命を吹き込みました。何を合体させたかはご想像におまかせします!
iOS版ダウンロードはこちら。↓↓
何はともあれ概要。
西暦2200年。
エネルギー問題に直面していた人類は月のエネルギーを利用することによりついに永久機関を開発することに成功した。
しかし、月のエネルギーを浴び続けた生物はどうしても他者との異存なしに生きられなくなってしまうという特性を持っていた。そう、融合である。
そして、いよいよその特性を悪用しようとする者が出てくる。 その一人が「ゴマ・パロアルト博士」。彼は、いわばマッドサイエンティストである。
2つの生命体に月のエネルギーを浴びせ、お互いの生物の強依存を利用して2つの生物の融合を促進する機械を開発してしまったのだ。。
最初に創りだされた生物の名前は「ゴマビィ」。 ゴマビィは、「みんなが大好きな仙台銘菓のあのお菓子」と「ゴマフアザラシ」の融合生物(キメラ)である。しかも量産型。
しばらくすると博士の研究所は合成生物で溢れかえっていた。 そんななか偶然生まれた知性をもった一匹の「ゴマビィ」。彼は月にある研究所の頭上に青く光る星を見ながら思った。
「生命として生まれてきたのに、こんな自由のない暮らしをしていて良いのだろうか?僕たちは自由を得るために戦うべきではないのだろうか。」
(後に彼は「民衆を率いる自由のゴマビィ」と呼ばれることになるが、それはもう少し後の話しである。)
そして、あの日、星が降った日。それはまるで、 まるで、夢の景色のように、 美しいながめだった日、知性をもったゴマビィはついに立ち上がった。 数多くのゴマビィやその他の合成生物(キメラ)を率いて博士の研究所内で大暴動を起こしたのだ!
「量産型のゴマビィはどうでもいい!少しでも、少しでもレアな合成生物(キメラ)は捕まえなければ。ワシの資産が!」 合成生物(キメラ)たちのの暴動の中で博士は、UFOに乗り出し逃げ出そうとする合成生物を捕まえる作戦を始めたのだった!!
■追伸 ちなみにこのゲーム内においてあなたの立ち位置は博士であることを述べておこう。
コイン落としです!
説明
ダウンロードしたくなる説明をいざ、転載!!
こだわりポイント
1. 思わず抱きしめたくなる愛くるしいキャラクター
こんな感じのキャラクターがなんと全32種類!!!
新しいキャラクターを捕まえると、そのキャラクターのなきごえやせつめいを見ることができます。 時代にそぐったあんなキャラクターやあんな人のパロディーも出現するかも。
全てコンプリートして、ゴマ博士を目指しましょう。
2. 剽軽な楽曲
無料素材です!
が、、素材が素晴らしいのでどんなに落ち込んだときだってイヤフォンをつけてプレイすれば気持ちも剽軽になります!
クレジット
スタッフ
- Creative Director / Developer
- Developer
- Designer
音楽素材提供
- 魔王魂様
- PANICPUMPKIN様
展望
正直言って出すことが目的になってたのでやるかわからないのですが、余力があればこの辺をやってみたいですね。
- 手ゴマ(体力)回復のインターステシャル広告入れてみたいよね
- その上でadsを打ってリクープするか見てみたい
- キャラを増やす
- キャラクターが弾丸っぽいので弾幕シューティングゲームに作り変える
さてと!
今年も、公私にわたってたくさん作るぞ!!リリースするぞ!!
٩( 'ω' )و オラッオラッ