俺、サービス売って家買うんだ

Swift, Kotlin, Vue.js, 統計, GCP / このペースで作ってればいつか2-3億で売れるのがポっと出来るんじゃなかろうか

Upwork 使うと2,000円でアプリの人力翻訳を頼める。

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今年のゴールデンウィークに外国人旅行者向けアプリを作ったのですが、そのときに翻訳をUpworkで頼んだら2,000円で全部やってくれて感動したので、その時の話をしようと思います。

Upworkって?

Upworkは北米版クラウドワーク(or ランサーズ)で、登録者数や案件数はもちろん比較にならないほどUpworkのほうが凄いです。 いわゆるクラウドソーシングの元祖みたいな感じですね。
僕はある程度英語に抵抗がないのですが、アプリの細かい英語表現とか、ネイティブスピーカーにやってもらいたいなーと思い使ってみた次第です。

実際に使ってみる

これ英語って以外は全く日本のクラウドソーシングサービスと一緒です。カテゴリーを選んで値段を決めて募集してみたところ、20人以上のクラウドソーサーが3時間くらいで集まりました。すごい!
最初は$30出だしてたのですが、「私なら$15で出来るよー」 なんて提案もあって、どちらかと言うと買い手市場なんですかね、、安すぎてクオリティが不安になったのですが、今回はどちらかと言うとカチッとした文言よりネイティブライクな砕けた表現を求めていたので、そこまで気にせず契約してみました。

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良かったところ悪かったところ

良かったところ

とにかく安くて速い!全部で200文字×50くらいだったと思うのですが、2日でやっていただいてすごく助かりましたね。クオリティも「ネイティブスピーカーの砕けた英語」というのが希望だったので、全く問題なかったです。

悪かったところ

ちょっとした直しが何度かあり、2-3回は戻したような気がします。これは頼んだクラウドソーサーの日本語力の問題だと思ったので、なんともいえないですが。。
あとはこれも良し悪しなのですが、やり取りは当然英語です。

Gengoとかに頼んだ見積もりが2万円くらいだったので、価格を1/10くらいに抑えられたのは凄い!利用規約の翻訳とかじゃなければ、専用翻訳サービスよりも、Upwork使ったほうがいいかもしれないですね〜。英語の勉強にもなるし。

オラッオラッ|:3ミ