【夏の定番】釣れたシロギスを「洗い」にして食べた話
こんにちは。@hazumuです。
一昨日までお盆休みだったので帰省して釣りに行ってきました。
時期が早いのですが、少しづつ釣果が出ているという情報を近所の釣具屋で仕入れ懲りもせずタチウオをねらいました。まぁ、今回の釣行でも一匹もタチウオが釣れなかったので、この記事はウキを見ている横で弟の妻が釣ったシロギスを「洗い」にして食べた話です。
釣りに行く
自分と妻、弟夫婦の四人で出かけたのでタチウオ用の仕掛けだけでなく皆で楽しめるように以下の仕掛けを用意しました。
- タチウオ狙いのウキ x 2
- タチウオ狙いのワインド x 1
- 五目釣りの投釣り x 1
場所
場所は昨年9月にタチウオを釣りに行った倉橋島の尾曽郷の波止。時期が早くタチウオ狙いの釣り人がいなかったので先端の常夜灯の下を陣取ることができました。
潮
日 | 潮 | 満潮 | 干潮 |
---|---|---|---|
8/12 | 長潮 | 17:19 | 23:07 |
8/13 | 若潮 | 04:51 | 11:45 |
釣行は12日の00:00〜02:00で潮は若潮の満ち始めです。
エサ
タチウオ向け
種類 | 量 |
---|---|
冷凍きびなご | 1パック |
投釣り
種類 | 量 |
---|---|
青虫 | 500円 |
釣果
00:00〜02:00の二時間で30センチぐらいのシロギスが1匹。
00:30頃にタチウオの当たりが再三あったものの、今年も去年と同じで針がかりせず。経験不足がくやまれます。
料理する
釣れたシロギスは釣り上げた時点で針を飲んでしまっていたので、その場で血抜きを済ませてありました。
三枚におろす
サイズも十分で刺し身にできそうだったのでまずは三枚におろします。
皮を剥ぐ
小さめのシロギスならばそんなに気になりませんが、20センチを超えてくると刺し身にした時に皮の口触りが邪魔になるので皮をはぎます。 「海の女王」と呼ばれるだけあって綺麗な白身ですね。
氷で締める
そのまま刺し身で食べても良かったのですが夏だし爽やかな食べ物にしたかったので今回は「洗い」にしてみました。 皮をはいだ順に氷水につけて締めます。
盛り付ける
一口大に切って、薬味のネギをふりかけて完成です。
まとめ
キスは癖や臭みもないし小柄な割には旨味が十分に詰まっているので刺し身にするが最高です。たまには夜釣りにこだわらずに昼に釣りにいって本格的に数を釣ってやりたいですね。
おまけ
当日はペルセウス座流星群の極大日でした。
釣った魚より見た流れ星のほうが多かったな〜
一向に沈まないウキじゃなくて空を見続ける妻
今年こそタチウオ釣るんだから(。・ˇ_ˇ・。)オラッオラッ!
釣り場のゴミは持ち帰ろう